【甲鉄城のカバネリ】個人的な評価や感想!魅力をお伝えします!

最近個人的にブームが来ている「甲鉄城のカバネリ」について少しお話ししていきたいと思います。

 

 


【そもそも甲鉄城のカバネリとは?】


 「進撃の巨人」と同じくWIT STUDIO制作のど迫力、超美麗な作画のオリジナルアニメ作品です。


簡単なあらすじを

物語は不死の怪物・カバネに覆い尽くされた日ノ本を舞台に装甲機関車「甲鉄城」に乗った人々とカバネとの戦いを描いた物語です。


主人公の生駒は人とカバネの狭間として生きるカバネリとなりカバネとの戦いに身を投じていきます。

 

2016年の放映になるので少し前の作品ですね!

 

 

【ど迫力の戦闘シーンと作画が素晴らしい】

 この作品の魅力の一つはやはり戦闘シーンです。本作の敵であるカバネはとんでもない数がおり、一難去ってまた一難と休ませてくれることがありません…


そしてこのカバネに人間が噛まれてしまうと…


その人間までカバネとなってしまうのです😨


そのためこの世界ではカバネに噛まれた人間は自害するという対策をとっているんですが、、

 

そのシーンは見ているこっち側が辛くなって来てしまいます😭 

 

しかも不死身と来たらもう無敵。。


そんな大量の敵との切羽詰まった戦闘シーンはハラハラするし手に汗握る!!!


そして作画もかなりの気合が入っており演出と相まって素晴らしい魅せ方をしてくれます。

 


【ヒロインの無名が可愛い!もちろん他の女性陣も】

 もしかするとこの作品を見ている人の大半はヒロインの無名目当てかもしれないです🤔

 

1話目から登場しとてつもなく可愛い所をいっぱい見せてくれました!

 

彼女は本作のメインヒロインなのですが、彼女も主人公の生駒と同じく人とカバネの狭間の存在、カバネリなんです!!


普通の人間とは比べ物にならないほどの圧倒的な戦闘力を誇り、大量のカバネの群れを単騎で無双してしまうくらい強いです笑笑


この強くてかっこいい所と日常で見せてくれる可愛さのギャップがたまらないんですよね〜 

 

もちろん無名以外のヒロインも魅了的で美しい女性がたくさんです。


鰍や菖蒲などみんな違ってみんな良い😍

 

【女性ファンも必見!イケメンな男性陣!!】

この作品は女性キャラのみではなく男性キャラも非常に魅力的なんです。


まずは主人公の生駒。

彼には過去に妹がカバネに噛まれ、自分でカバネとなりかけている妹を殺害したというかなり重い過去を背負っており、そのトラウマから彼は「自分の誇れる自分」になろうと奮闘しています。

 

そのため周りに人々からやばい人、と思われるような行動をしたり、某死に急ぎ野郎のような精神的な強さを持っています。


彼の戦いっぷりには非常に惹かれるものがあり、男として尊敬できる面が多々あります。

 

そして二人目は来栖。


彼は菖蒲に仕える武士であり、菖蒲様一筋でデレデレな男です笑笑

 

剣の腕は作中でも最高クラスで「こいつ人間かよ?!」と思わせるくらいぶっ飛んだ強さを発揮してくれます🤣

 

そして最後は私自身の推しでもある巣刈!

彼はとにかくルックスがイケてます😍

 

蒸気鍛治の少年であり、皮肉を言ったり冷酷な発言をしたりしますが冷静で誰よりも判断力があり仲間思いのイケメンです!!


巣刈は戦闘に深く関わることはないのですが、彼がいることで何故か安心感があります笑

 


【BGMが熱い】

 BGMは主に澤野弘之さんが担当しており、これがまたカバネリの世界観に非常にマッチしており熱いんですよね!!

 

イメージ的には進撃の巨人などに近い感じなんですけど、無名の戦闘シーンで流れるBGMなどまさにカバネリ!!という感じがして流石だなーとなりましたね😂

 

とあるシーンでは日常回でも割と熱いBGMが使われており、これはこれでなんか良い!となってしまうような、聴いているだけでこっちまで楽しくなってしまいました笑

 

 

【世界観に合ったOPとED!】

甲鉄城のカバネリ」のOPはEGOISTが担当しております。


タイトルは「甲鉄城のカバネリ」の英題になっている「KABANERI OF THE IRON FORTRESS


この曲が本当に本作の世界観に合っており、かかると毎回鳥肌が立ちます😂😂

 

アニメで使われているopでは

「貴様!人かカバネか?!」
生駒「どちらでもない!俺はカバネリだ!!」

と言ったセリフが挿入されており非常に燃えます!!


EDはAimerという方が担当しており、OPと同じくEGOISTのボーカル・chellyもゲストボーカルとして参加しているそうです。

 

こちらの曲はOPとは違い「うおおぉぉ!」と盛り上がる感じではないのですが、あの世界の何とも言えない残酷さをうまく表現した曲だと感じました。

 

歌声が非常に綺麗で何故か感動してしまうような、そんな雰囲気を放った曲となってます。

ちなみに11話では「Through My Blood(AM)」という曲がEDとして使われており、個人的にはこっちの方が好きなくらいカッコよすぎる曲です😂😂

 

11話の最後の流れからこのEDの入りは必見ですよ!!!


めちゃくちゃ鳥肌ものです!!!!
 


【気になる続編と二期は?】


 現時点では二期の情報は無いですね😭


しかし、ついこの前このアニメの続編にあたる「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」が二週間限定で劇場で公開されてました!

 

こちらの方も非常に面白かったので後日記事にしたいと思います。